講演趣旨
2022年10月より肌感覚でも外国人が身近に増えてきたのではないでしょうか?
アフターコロナ、ウィズコロナになり、インバウンドはもはや一過性のものではなく、この状態が続くと思われます。
ここでインバウンドを取りこぼすと、取り残されることになりかねません。
また、現状インバウンドを受け入れているお店でも変わりゆく外国人の思いに適合しなくなっているところもあります。
移りゆくお客様のニーズをとらえる為にも今回のセミナーを活かして頂ければと思います。
講演内容
インバウンド客の現状を知る
観光庁のグラフによる外国人旅行者数の推移
ビジットジャパンキャンペーンについて
京都市内主要ホテルの稼働率と外国人比率
訪日外国人の旅行消費額について
国別の旅行消費額、率など
インバウンド客が求めているものとは
インバウンド向けの施設、販売方法は既に飽きられはじめている理由
インバウンド客は何を求めているのか?
インバウンド客にも喜ばれる為の“5か条”
1. お客様は一様でないことを知る
2. 不便益を楽しむ
3. できることは最善か?
4. 普段の自分を出してみる
5. ターゲットを明確にする
役立つデジタルツールの活用
スマホの翻訳機能の使い方
多言語メニュー作成支援ウェブサイト
指差しコミュニケーションツール(多言語指差し会話シート)