まちおこしのコンサルタント手順 外部員を入れることでスムーズな取り組みを

地域おこし、まちおこしを考えておられる行政、自治体、民間の方々も多いと思われます。
既に取り組まれているところでも苦戦を強いられているところが多いです。
地域おこし、まちおこしはもちろん地元の方々からの要望により自発的に取り組まるのが一番ですが、地元の方々や行政の方々だけではなかなか手順がわからなかったり、ポイントを抑えることができなかったり、思考が広がらなかったりします。

中小企業診断士(コンサルタント)は何も企業のためだけではありません。幅広い知識で地域おこし、まちおこしのお手伝いもさせて頂けます。

簡単にではありますが、まちおこしのコンサルタント手順を列挙します。

  1. 現状の調査分析
    地域の強み・弱み・機会・脅威(SWOT分析)を洗い出します。
    人口動態、産業構造、観光資源など、地域の実態を把握します。
    住民、企業、行政などとの対話を通じて意見を集め連携を図ります。
  2. ビジョンと戦略の策定
    住民のニーズを把握し、地域が目指すべき将来像(ビジョン)を明確化します。
    具体的な数値目標・行動目標を設定します。
  3. 推進体制づくり
    行政、住民、事業者などの関係者で推進組織を立ち上げ、役割分担を明確にし、相互の連携体制を構築します。
  4. アクションプランの策定
    目標達成のための具体的なアクションプランを作ります。
    できる限り細かな行動単位に落とし込むことで、行動しやすくします。
  5. 事業化・実施
    実施に必要な資金を確保します。(公的資金、民間資金、クラウドファンディングなどの方法があります)
    アクションプランに基づき事業を実施します。
  6. コミュニケーションと情報発信
    事業の進捗や成果を地域社会や広い範囲に向けて積極的に情報発信します。
  7. モニタリング・評価
    定期的に事業の進捗状況を確認し、課題を抽出する
    必要に応じて計画の見直しを行う(PDCAサイクル)
  8. 継続的な取り組み
    まちおこしは長期的な視点が重要
    成果を積み重ね、自立的な好循環を生み出せるよう持続させる

まちおこしには住民の主体性と関係者の協働が不可欠です。
また、地域資源の掘り起こしと有効活用が肝心です。

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